2011年04月03日

季節のトリビア-4月A

4月1週目は「4月に関するトリビアA」をご紹介しております。
今回は4月のイベントについてご紹介致します。


4月始めのイベントと言えば「入学式」ですね。
明日が入学式という学校がほとんどではないでしょうか。

そこで今回は「入学式」に関するトリビアをご紹介致します。


日本では、桜の花が咲く4月の行事として考えられています。
しかし、諸外国では様々な文化によって事情が異なります。
4月に新しい年度を始めるのは日本独特の文化なのです。

*日本で4月入学になったのは…
そもそも江戸時代の日本では特に入学の時期の定めが無く
寺子屋・私塾・藩校などに随時入学ができました。
明治時代になって西洋の教育文化が取り入れられて9月入学が主流となりました。
しかし、政府の会計年度が4月-3月になったことや政策の影響で
小学校で4月入学が推奨されるようになりました。
その後、順を追って各学校・地方の私学などにも拡がっていったのです。

*諸外国の入学時期は…
欧米では一般的に農繁期の終わる9月(夏休み明け)の行事となっています。
季節の反転するオーストラリアでは1月末になります。
また、スウェーデンでは7歳になった日から小学校に通う事になっており
制度上「入学式」が行えません。北欧やニュージーランド等でも
国の制度上「入学式」という行事がありません。
常夏に位置するシンガポールは1月始まりタイでは5月始まり
乾季や雨季の一番長い休み明けに入学シーズンを迎えます。
※国の中でも州によって異なったり、学校によって異なる場合があります。

*入学式について
日本で「入学式」と言えば、学校行事の中でも儀式的な行事です。
整然と並んで校長先生のお話を静かに聞く…といった様に
きちんとした「儀式」のイメージがありますよね。
しかし、これもまた入学の時期と同様、国によって異なります。

そもそもオーストラリアでは入学式が行われません
初登校日にクラス分けを確認したら親が子供を教室に送る、という
とてもシンプルな流れになっています。
イギリスでも入学式が行われず、5歳の誕生日前に最寄りの学校へ出向き
校長先生に会って入学手続きをします。
アメリカの入学式では、テーブルの上にジュースやチョコレート等が並び
コーヒーサーバー等も準備されてまさにパーティの雰囲気で行われます。
ドイツでは、日本と同じように校長先生のお話や
上級生からの入学歓迎披露等が入学式で行われます。


日本では「4月=入学式」という概念が定着していますが、
諸外国では必ずしもそうではなく、また「入学式を行わない」
といった多様性がとても面白いですね。


次回も「4月に関するトリビア」をご紹介致します。


素敵な1日をお過ごしください。


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posted by アイスタイル at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節のトリビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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